また、香港はアジアの金融の中心だけあり、世界各国からの駐在員が集まる場所。そのおかげで医療水準は高く、日本語が使える病院もあります。万が一の場合に備え、海外旅行保険で使える病院は事前にチェックしておきましょう。
旅行日に近くなればなるほどお得なチケットはどんどん少なくなっていくので、計画を立て始める時期は早ければ早いほど良いと言ってもいいくらい。
公共のトイレや授乳スペースは空港などを除き、あまり見かけないので、オムツ替えや授乳はデパートやホテルが中心になります。中心部であればたくさんデパートやホテルがあるので困ることはありませんが、事前にチェックしておくことをオススメします。
香港 子連れ香港観光ガイド！旅行前に読みたい情報全まとめ（気候・ビザ・治安・物価・歴史）
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フライトを楽しんだ後、飛行機から降りると既に自分のベビーカーが準備されていました。息子をベビーカーに乗せて、イミグレを通過し、預け荷物を受け取って外に出ると、旦那が迎えに来てくれていました。
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次に、メールでの問い合わせ(英語)をしましたが、返事が返ってこず、催促すると「ベビーバシネットの申請は可能です。詳しくはカスタマーサービスホットライン(電話)か、ライブチャットに問い合わせしてください」とあり、ここでも予約ができませんでした。
香港国際空港広すぎ！念願のキャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウン...
ぼったくりにも合わず、なんとか今回の宿泊先であるペニンシュラ香港に到着！
反面、街のファシリティはベビーフレンドリーといい難いところも。中心部でも道路状態が悪いのでベビーカーだと歩きづらい箇所も多く、道が細く車にいつも気をつけなければ行けないので子連れには注意が必要。場所によっては道が汚なかったり、歩きタバコが多いのも難点。街ナカでは基本抱っこ紐で移動することをオススメします。
ちなみに、写っている一番高いビルがリッツカールトンが入っているビル。
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